白髪ぼかしハイライトが向いてる人、向いてない人、後悔しないポイント実例解説


「白髪染めを続けるのが大変…」
「白髪染めの周期を延ばしたい」
「もっと自然に白髪をぼかしたい」

そんな方に人気なメニューの1つが
白髪ぼかしハイライトです。

最近では40代・50代の方を中心に人気が高まり、
「白髪染めをやめたい方」の選択肢としても注目されていますが
白髪で悩む全ての方に向いている訳ではありません。

この記事では美容師の視点から

  • 白髪ぼかしハイライトとは?
  • 向いている人と不向きな人
  • メリット・デメリット
  • 普通の白髪染めとの違い

などを分かりやすく解説します。

白髪ぼかしハイライトとは?

白髪ぼかしハイライトとは
髪全体を暗く染める白髪染めとは違い
明るい筋状のカラーを入れて白髪を自然にぼかすカラー方法です。

意図としては
色んな明るさの髪をミックスして
相対的に白髪を目立たなくします。

白髪ぼかしハイライト40大女性の実例画像

効果としては

  • 伸びてきても白髪が目立ちにくい
  • 髪に動きや立体感が
  • 明るく躍動的な印象になる

などがあります。

白髪ぼかしハイライトが向いてる人と不向きな人

白髪ぼかしハイライトは
「明るい色」「色暗い」「色味の効いた色」
を髪全体に散りばめる事により
相対的に白髪をぼかし
目立たなくするメニューです。

したがって
ほぼ白髪の髪に施術しても
色の差が出ないため
不向きと言えます。

当美容室の目安としは
白髪6割以下
それ以上の方は
ベースの白髪染めが
7トーン以下
の方が対象となります。

また
ハイライトには
基本的にブリーチを使用しますので
ダメージの強い髪の方
不向きと言えます。

そして
ブリーチを施術した部分は
パーマ液との相性が良くないので
縮毛矯正やパーマの予定がある方
不向きと言えます。

もし現在公開している様であれば
下段に「解決策」も解説してますので
ご覧ください。

白髪をぼかす方法はハイライトだけではありません。
当サロンでは
白髪ぼかし6種類を用意しておりますので
ぜひご参照ください。

「白髪ぼかし6種類」はこちらをご覧ください!

白髪ぼかしハイライトのメリット

1)白髪が伸びても目立ちにくい

白髪染めの場合
根元が伸びるとすぐに白髪が目立つのに対し
しかしハイライトを入れることで、
白髪と黒髪の境目がぼけるため
伸びても境目が目立ちにくくなります。

白髪が伸びても目立ちにくい白髪ぼかしハイライト2ヶ月後の画像

2)髪に立体感が出る

ハイライトが入ることで
髪がふんわり見えます。

白髪ぼかしハイライトでふんわり見える50代女性のボブ画像

3)明るいカラーが楽しめる

白髪ぼかしハイライトは
白髪染めでは難しいとされていた
明るめのカラーも可能です。

白髪ぼかしハイライトで髪が見える50代女性画像

白髪ぼかしハイライトのよくある失敗と解決策

白髪ぼかしハイライトにも
注意点があります。
後悔することのないように
よく理解してから
施術しましょう。

基本的にブリーチ剤を使う

ハイライトは明るさを出したり
その上から透明感の色を出すために
ブリーチを使います。

そのため
縮毛矯正」や「パーマ」をされる方は
過膨潤により髪が傷む場合がありますので
注意が必要です。
1ヶ月後に後悔する事の無いように
担当美容師にしっかり伝えましょう。

最近は
ブリーチ前後に適切な処理をする事で
髪への負担を抑えた方法もあります。

毛先が明るくなり過ぎて髪も傷んでまとまらない

ハイライトを繰り返すと
当然、毛先に明るい髪の割合が増え
根本は暗いのに、毛先にばかり金髪っぽく見えがちです。

また、毛先に
ダメージも蓄積され
髪が広がりやすくなります。

3回に1度はトーンダウンしてから
トリートメントコースを推奨します。

白髪ぼかしハイライトのやり過ぎで毛先が金髪になり傷んだ50代女性をトリートメントビフォーアフター画像

白髪ぼかしハイライトはブリーチなしでもできる?

上記のような理由から
「ブリーチはしたくない」
という方も多いですが
ブリーチなしでも白髪ぼかしは可能です。

当美容室の白髪ぼかしは
低刺激、低ダメージで
白髪の割合によっては
淡く染めるだけで
ハイライトを入れた様な仕上がりや
明るい仕上がりになります。

ブリーチなしでハイライト効果のある白髪ぼかし

ハイライトに見える白髪ぼかし50代女性ビフォーアフター画像

白髪の量による白髪ぼかしハイライトの実例

白髪ぼかしハイライトは
白髪の量によって
色んな組み合わせで楽しめます。
実例をご参照ください。

白髪5%にハイライト

540代のシンプルなな白髪ぼかしハイライトのビフォーアフター画像

白髪10%に淡染め+ハイライト

白髪10%に白髪ぼかしハイライト

白髪50%の黒染めを脱色+淡染め+ハイライト

暗い白髪染めを白髪ぼかしハイライトした40代女性ビフォーアフター画像

白髪70%にハイライト+ローライト

白髪70%にハイライトとローライトを施術した50代女性ビフォーアヒター画像

白髪90%にハイライト+根元の淡染め

暗い白髪染めを明るくしてハイライトを入れた60代女性ビフォーアフター画像

白髪ぼかし染めは
流行りの技術ではなく
「これからの髪とどう付き合うか」
を考える選択肢の1つです。
ご自身気持ちが豊かになる方法を
見つけていきましょう!

「50代からの白髪との向き合い方」はこちら!

白髪ぼかしハイライトまとめ

白髪ぼかしハイライトは
白髪が伸びても目立ちにくく
明るいカラーを楽しめる
特に50代からの女性に
人気のカラー方法です。

そして
美容師の技術、知識、経験
が重要になります。

(おまけ)「ハイライト」と「メッシュ」

「ハイライトとメッシュは何が違うの?」
と質問される事もありますが
基本的な仕組みは同じで
英語とフランス語の違いの様なものです。

美容室では次のように使い分けることが多いです。

ハイライト メッシュ
細く自然な筋感 太めで強いコントラスト
白髪ぼかしに向いている インパクトが欲しい方向き
自然な立体感 強めのデザイン

白髪ぼかしの場合は
細めのハイライトを入れることが多く
自然な仕上がりになります。

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白髪ぼかしは
知識と経験を要する技術です。

お客様と
その知識を共有することで
白髪とうまく共存していく
未来のイメージも具体的になります。

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自分に合った白髪ぼかし
を見つけて下さい!

白髪との付き合い方は一つではありません

私はお客様と共に年齢を重ね
「白髪ぼかし」や「グレイヘア」
という言葉が出てくる前から
一連のカラーリングに
取り組んできました。

人間が年齢を重ねる過程で
白髪が増える事はごく自然な事です。

私の経験から
白髪が増えてくる初期段階では
「白髪イヤだ、許せない...」
とみなさん感じ「白髪染め」を始めると思います。

しかし
美容院ででも、セルフでも
白髪染めの頻度が増してくると
どこかのタイミングで
「白髪のままでもいいのかも???」
と感じる瞬間が増えてきます。

でも
「いきなり真っ白も…」
と考える方が大半のように思います。

「白髪ぼかし」は白髪を「隠す」より「活かす」事で
その世代ならではの「こなれ感」「きちんと感」
も醸し出し
自身のパーソナルをより自然体で素敵に見せるメニュー
と言う思いで取り組んでいます。

白髪ぼかしについて
自分にはどんな方法が合うのか?
迷っていらっしゃる方は
「簡単お問い合わせフォーム」より
無料カウンセリングを実施していますので
お気軽にご相談ください。

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