「くせ毛を生かした髪型にしたい」と思っても
自分のクセで本当にできるのか?
気になりる所だと思います。
くせ毛は
クセの強さ・髪の太さ・毛量・生え方
によって
似合う髪型、可能な髪型、が変わります。
カットだけでクセを生かせる場合
もあれば
髪質改善や縮毛矯正を組み合わせた方が
扱いやすくなる場合もあります。
このページでは
実際のくせ毛のお客様を例に
- くせ毛を生かしたショート
- クセを収めやすくしたカット
- 毛量を調整してコンパクトにした髪型
- くせ毛を生かした無造作なヘアスタイル
- 髪質改善を組み合わせたくせ毛の髪型
などをご紹介します。
「クセを生かす」ことだけ
を目的にするのではなく
その方が毎日快適に過ごせる
施術の提供
が大切だと考えています。
くせ毛は
カット次第で扱いやすくなる場合があります。
しかし
全てのくせ毛がカットだけ
で収まるわけではありません。
当店のカット技術で
「できる事」「できない事」を
正直に実例で解説します。
くせ毛をカットで
どこまで扱いやすくできるか?は
当美容室にとっても
大きなテーマです。

くせ毛の悩みは
- 雨が降ると広がる
- ブローしてもすぐハネる
- ツヤが出にくい
が大半です。
そして「くせ毛」は年齢と共に
少しづつ変化します。
子供の頃サラサラストレートだったのに
思春期頃から急にうねってくる場合や
40代になってから
癖が強くなったり
弱くなるパターンもあります。
それに伴い
くせ毛に対する考え方も
- 1)「くせ毛が許せない」
- 2)「くせ毛は嫌だけどそこまでストレートでなくてもいい」
- 3)「くせ毛もいいかも」
に変わってくる場合も多々あります。
カットだけで
くせ毛を活かした髪型にするには
マインドが
「くせ毛もいいかも」
になった時に成立します。
くせ毛を生かす髪型とは?
くせ毛を生かした髪型にするためには
まず「クセを抑えたいのか」「クセを遊ばせたいのか」
を考えることが大切です。
クセを無理に伸ばすのではなく、
クセが自然に動く長さやシルエットを見つけることで、
自分の髪質を生かしたヘアスタイルにできる場合があります。
具体的な施術方法としては
- クセのおさまる長さに切る。
- 毛量を調整してクセの広がりを抑える。
- クセを活かした無造作な髪型にする。
- オイルやワックスなどでクセの動きを生かす。
- トリートメントを組み合わせてまとまりを良くする。
- 上記を組み合わせる。
などの方法があります。
その後くせ毛のまま乾かした状態を確認しながら
ドライカットでボリュームや質感を調整し
その人のクセに合わせた
収まりの良い、お手入れの簡単な髪型を作る
ことを目指しています。
くせ毛を生かした髪型の実例
ここからは、実際に当美容室で施術した
くせ毛の髪型のビフォーアフターをご紹介します。
同じ「くせ毛」でも
クセの強さ・毛量・髪の太さによって
適したカット方法は異なります。
くせ毛がおさまる長さにカットした髪型

特にクセの強い部分を短くすることで、
全体のシルエットがまとまりやすくなるケースがあります。
このお客様の場合は襟足のクセが強かったため、
襟足をスッキリさせることで、
ハンドブローでも自然にまとまりやすいショート
にしました。

クセの形によっては、
「S字」になる部分を「C字」に収まる長さまでカットすることで、
髪が自然に内側へ収まりやすくなることもあります。
毛量調整で収まりやすくなるくせ毛の髪型

くせ毛は、毛先を軽くしすぎることで
かえってハネやすくなったり
広がりやすくなったりする場合があります。
そのため、毛先にはある程度の重さを残し
根元の毛量を調整することで収まりを良くする
という方法もあります。

毛量が多くクセも強い場合は
思い切って長さを変えたり
内側の毛量を調整したりすることで
コンパクトな髪型にできるケースもあります。
くせ毛を生かした無造作な髪型

くせ毛を無理に抑えるのではなく
クセそのものを髪型の動きとして生かす
方法もあります。
ショートの場合は、
アウトラインをタイトに収めながら
トップには適度な動きを残すことで
くせ毛ならではの
自然な無造作感を出すことができます。

ディスコネクションカットのように
内側と外側を
あえてつなげないカットを利用することで
コンパクトなシルエットを作りながら
クセによる動きを生かすこともできます。

クセが強い場合も
シルエットを整えてクセを生かす
という考え方がで
フォルムを整える事もできます。
くせ毛にスタイリング剤を利用する髪型

くせ毛を生かした髪型は
基本的にしっかりブローする必要がないスタイル
を目指しています。
クセの動きを残した状態で
ヘアオイルやバーム、ワックス
などをなじませることで
おしゃれにスタイリングできる
ケースもあります。
くせ毛にトリートメントを組み合わせた髪型

加齢による髪質の変化やダメージによって
「くせ毛が以前より広がりやすくなった」
と感じる方もいます。
そのような場合は
カットにトリートメントを組み合わせることで
髪のおさまりが改善するケースが多々あります。

髪にツヤが出ることで
同じ髪型でも若々しく見えるます。
ただし、トリートメントは
クセをストレートにするものではありません。
収まる長さと毛量調整の組み合わせた髪型
を生かす髪型.jpg)
多毛で強い捻転毛などの
おさまりにくい癖毛の場合
シルエットを整える事に集中し
あえてクセを出す事で
癖毛を活かした髪型にする事もできます。

多毛でくせ毛、白髪の場合
思い切った
長さのカットと毛量調節
と白髪ぼかしで
若さを取り戻す場合もあります。

長さをあまり変えたくない場合
根本の毛量調節で
収まりをよくし
少量のオイルをつけて
ハンドブローで収まる場合もあります。
くせ毛の髪型はどう選ぶ?
「くせ毛だからショート」「くせ毛だからボブ」
というように
長さだけで髪型を決めることはできません。
クセの強さ、髪の量、髪の太さ、毛流れ〜
そしてスタイリングに時間をかけられる?
などで
向いている髪型は変わります。
例えば
クセを動きとして生かしたい場合は
あえてクセが出やすい長さにすることがあります。
反対に
広がりやハネを抑えたい場合は
クセがおさまりやすい長さを見つけたり
毛量を調整したりします。
「くせ毛だからこの髪型」という正解があるのではなく
自分のクセに合わせて髪型を選ぶことが大切です。
くせ毛を生かしやすい髪、生かしにくい髪
くせ毛の中でも
4つに分けられる
クセの種類によって
「生かしやすい髪」と
「生かすことが難しい髪」
があります。
波状毛や捻転毛は比較的
クセの動きを生かしやすく
縮毛や連珠毛は
クセをそのまま生かすことが難しい
場合が多いです。
実際にはクセの種類だけでなく
髪の太さ・毛量・ダメージ・生え方
なども関係します。
くせ毛を生かす髪型が向いている人
くせ毛を活かす髪型が向いている人とは?
- 縮毛矯正をやめたい人
- 毎日のブローを楽にしたい人
- クセを受け入れ、自然な動きを活かしたい人
- 50代・60代になり髪質が変わってきた人
になりまが
くせ毛の状態によっては、
カットだけで希望の髪型にすることが難しい
場合も多々あります。
「クセをあそばせる」のか?
「クセを抑える」のか?
現在の髪の状態と希望する髪型
を確認しながら、
自分に合った方法を選ぶことが大切です。
くせ毛はカットだけで扱いやすくなる?
くせ毛はカットによって扱いやすくなる場合があります。
しかし
「希望する長さ」と「クセの強さ」
の関係で限界もあります。
「どんなくせ毛もカットだけで〜」
という技術を私は持ち合わせていません。
そのような場合には、
髪質改善や縮毛矯正を組み合わせることで、
より扱いやすくなることがあります。
くせ毛の種類を理解し
必要に応じてケアを併用する事で
扱いやすい髪型にすることは
可能なケースは少なくありません。
「髪質改善」や「縮毛矯正」
も視野に入れると
もっと快適になるケースもあります。
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