白髪ぼかしは、
美容院によって認識は様々です。
白髪と黒髪のコントラストを和らげ
白髪が伸びても目立ちにくくする
事も目的としており
各サロンで様々な工夫をしています。
美容院によって違う白髪ぼかしの方法
当美容室では
白髪を完全に染め隠すのではなく、
白髪を目立ちにくくする
メニューの総称として捉え、
明るい筋状のカラーを入れて白髪をぼかす
白髪ぼかしハイライトだけが白髪ぼかしではない
と考えています。

具体的には
白髪の量・分布・なりたいイメージに合わせて
以下の6つの方法で
各お客様に最適な
白髪ぼかし染めの方法を提案しています。
- 淡染め
- ダブルカラー
- ハイライト
- ローライト
- ファッションカラー
- 上記をミックス
同じ方法でも
白髪の割合によって
「色」も違って見えますので
実例ご参照の上、
ご自身に合った「カラー」ななるような
最適な方法を見つけて下さい!
1)淡染め
淡染めは
白髪が多い方におすすめです。

淡い色味を入れて白髪との境目をやわらげ
自然な透明感を演出します。
また、低刺成分を半減し
髪にも頭皮にも優しい事も特徴です。
ブリーチされた白髪に「淡染め」の例

1−2)ハイライトっぽく見える淡染め
白髪の分布によって
淡染めだけで
ブリーチなしで
ハイライトっぽく見える場合もあります。
「淡染め」だけでハイライト効果

2)ダブルカラー
ダブルカラーは
白髪が3~6割くらいで
従来の白髪染めよりも明るい仕上がり
をご希望の方にお勧めです。
ブリーチを使わずに2段階にカラーを重ね
明るく柔らかい印象に仕上がります。

こちらも
白髪の分布によって
ブリーチ不使用で
ハイライトっぽく見える場合もあります。
白髪6割にダブルカラーの例

3)ハイライト(メッシュ)
白髪ぼかしとして
ハイライトを入れる意図は、
色んな明るさの髪をミックスして
相対的に白髪を目立たなくする事です。
細く明るいカラーを筋状に入れる
カラー方法です。
髪に動きや立体感が出て
躍動的な印象になります。

ちなみに
「ハイライト」と「メッシュ」は
どちらも線状のヘアカラーの事で
英語とフランス語の違いという認識です。
ブリーチを使用するので
縮毛矯正や髪質改善をされる方は
注意が必要です。
1ヶ月後に後悔する事の無いように
担当美容師に伝えましょう。
また
白髪ぼかしハイライトは
周りの髪色とのコントラスト(周りの髪より明るい)
が必要なため
白髪が7割以上の方には不向きです。
白髪3割にハイライトの例

4)ローライト
ローライトは
明る過ぎる毛先の色を抑えたり
大半が白髪で
ヘアスタイルに立体感や動き
を出したい方にオススメです。
髪へのダメージも少ないため
髪の健康を維持しながら
白髪を活かして
おしゃれを楽しめます。

ベースが白い分
アッシュやグレーなどの
寒色系のカラーも綺麗に発色し
筋状に暗めのカラーを入れる
事もできます。
白髪9割にローライトの例

5)ファッションカラー
ファッションカラーは
「白髪を染める」と言うより
「黒髪部分を明るくする」事で
白髪を目立たなくさせる発想で
「おしゃれ染め」と「白髪染め」
の絶妙な調合で
全体をより明るいカラーにすると同時に
ブリーチなしで
極細ハイライト効果も期待できます。
『白髪はあって当たり前』
『明るい髪色で白髪と共存したい』
と思っていらっしゃる方にオススメです。

白髪には色がほとんど入りませんが
コントラストが和らぐ分
白髪染めのストレスは緩和されます。
白髪4割にファッションカラーの例

6)方法をミックス
上記の方法を
組み合わせる事もできます。

暗く染まってしまった髪を
短期間で明るくしたい場合などは
ブリーチも組み合わせて施術します。
暗い白髪染めを明るくしてハイライトを入れた例

ブリーチ剤のメリットは
暗い髪色を脱色できる点ですが
しっかりヘアケアしないと後々
髪が引っかかったり
色落ちか早かったりするデメリット
もあります。
当美容室の白髪ぼかしの特徴
当店の「白髪ぼかし」の特徴は
刺激の少ない薬剤調合と
トリートメントの同時進行で
ヘアカラーの際に発生してしまう
残留アルカリや活性酸素を取り除き
敏感肌の方や
ダメージが気になる方
にも対応している点です。
また
ハイライトのように
ブリーチを使った施術に
とらわれる事なく
白髪の量に合わせた
オリジナルカラーで
1人1人の髪が一番きれいに見える方法を
ご要望を踏まえながらご提案させて頂いてます。
髪全体を一色にする事に固執せず
白髪と黒髪のコントラストをやわらげることで
伸びてきても境目が目立たず
白髪染めの間隔を延ばし
結果として
髪と地肌のダメージを抑える
メニューとして取り組んでいます。

当美容院の各種対処例
白髪ばかしに対する
代表的な対処例を
ご覧ください。
「カラー剤がしみた経験のある方」の対処例
白髪染めがしみた経験があり
不安な方には
ぼかすカラー材をパッチテストして
それでも刺激があるよなら
根本1mm空けて薬剤を塗布します。

「ゆくゆくグレイヘアに移行したい方」の対処例
グレイヘアを目指す方には
無理のない範囲で
徐々にカラーを淡くぼかして行きます。

「グレイヘアが不評な方」の対処例
せっかくグレイヘアに移行しても
不評なケースは多々あります。
その場合は
元の白髪染めに戻る事なく
「淡染め」を推奨しています。

「白髪と共存してこなれ感を演出したい方」の対処例
「白髪はあって当たり前」
とお考えなら
素敵にこなれ感も演出できます。

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知識と経験を要する技術です。
お客様と
その知識を共有することで
白髪とうまく共存していく
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白髪との付き合い方は一つではありません
私はお客様と共に年齢を重ね
「白髪ぼかし」や「グレイヘア」
という言葉が出てくる前から
一連のカラーリングに
取り組んできました。
人間が年齢を重ねる過程で
白髪が増える事はごく自然な事です。
私の経験から
白髪が増えてくる初期段階では
「白髪イヤだ、許せない...」
とみなさん感じ「白髪染め」を始めると思います。
しかし
美容院ででも、セルフでも
白髪染めの頻度が増してくると
どこかのタイミングで
「白髪のままでもいいのかも???」
と感じる瞬間が増えてきます。
でも
「いきなり真っ白も…」
と考える方が大半のように思います。
「白髪ぼかし」は白髪を「隠す」より「活かす」事で
その世代ならではの「こなれ感」や「きちんと感」
も醸し出し
自身のパーソナルをより自然体で素敵に見せるメニュー
と言う思いで取り組んでいます。
白髪ぼかしについて
自分にはどんな方法が合うのか?
迷っていらっしゃる方は
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