横尾忠則さんの新しい作品を見に
世田谷美術館に行ってきました。
初めて横尾さんを知ったのは
サンタナのレコードジャケット!
この頃のレコードジャケットは
とても刺激的なのもが多かった気がします。
(右はマイルスデイビス)
もちろん当時PCで書く事などなく
今もアナログな手法でキャンパスに向かう姿は
とてもかっこいい!!
そして
85歳を超えて
非常に短い期間(1〜2年)で
これだけの作品を書き上げる
パワー、創造力、ポップさ〜
に圧倒されました。
「絵は、本当にわかりません。
絵のほうが僕をどこかに連れていく。
僕は、ただ描かされる。
そのうち、こんなん出ましたんやけど、
となる」
150号を中心とする新作油彩画約60点に
関連作品やスケッチ等も加え
88歳の横尾忠則の現在
関連作品やスケッチ等も加え
88歳の横尾忠則の現在
大先輩に
元気をもらいました!