「雑誌が売れない時代」と言う話はよく聞きます。
事実 私が かっこいいと思っていた雑誌も
次々と廃刊になりました。
どんどん断捨離していく中
どうしても捨てられない雑誌があります。
たま〜に開くと
写真(カメラマン)も記事(ライター)も
やっぱり いい仕事してる。。。
でも需要がないんでしょうね…
美容室での仕事内容は
廃刊になった雑誌から学ばなければならない事が多々あるように思います。
つまり
「お客様に必要とされなければ どんな技術も意味をなさない」
と言う事…
とんがった言動で
叩かれる昨今です。
TV番組に象徴されるように
作り手はクレームを恐れて萎縮し
無難なモノを制作し
安売りが当たり前で育った世代は
労力をかけた作品に相応の金額を払う事を知らない。
クリエイターとして成功するには
草間彌生や岡本太郎くらい突き抜けてないと無理なのかもしれません?
ひたすら他のサロンにはできないような
お手入れしやすいヘアスタイルの提供や
心地よい髪の感触に焦点を絞り
結果を出す事に奮闘し
独自のアプローチをかけていきます。
おまけ
こんなのも出てきました!
なんと1989年のanan
当時のアイドルが
皆同じ髪型なのが嫌で
事務所に許可を取らないで
髪をバッサリ切った小泉今日子さん!
少し前世間をざわつかせましたが
やっぱ今でもイケてますね!!
次のキョンキョンは誰でしょう?!