頻繁な白髪染めにストレスを抱える多くの方が
「白髪ぼかし」というワードが気になってるのではないでしょうか?
美容室によっても
様々な解釈があるようですが
当店ではその目的を
「面倒な白髪染めの回数を減らす」
「グレイヘアにしてしまうのも抵抗がある」
「極力髪のダメージを受けたくない」
と言うニーズにお応えするメニューとして
取り組んでいます。

『白髪ぼかし ハイライト』
『白髪ぼかし Wカラー』
【考え方としては】
淡く染めたり
ハイライト(ローライト)を入れる事で
相対的に
生えて来る髪や
周りの髪同士の
コントラストを弱める事に尽きます。
「頻繁な白髪染めに疲れた」
「白髪を活かして共存したい」
「髪が傷むのを極力避けたい」
「ゆくゆく白髪染めをやめたい」
とお考えの方になります。
「白髪をしっかり隠したい」
思ってる方には
通常の白髪染めを用意してあります。
【方法としては】
1) 白髪に淡く色を入れる。
2) 黒髪部分を明るくする。
3) ハイライト(ローライト)を入れる。
4) それらを組み合わせる。
などを駆使します。
当然
個々の状況によって
有効な方法も変わってきますので
ご自身の白髪の状態を考慮し
より素敵で快適になって頂ける方法を
見つけましょう!
「白髪染め」から「白髪ぼかし」へ!
基本的なイメージがこのような感じになります。
従来の「濃い白髪染め」から
徐々に「透明感のあるカラー」に
ぼかして行きます。
時々ハイライトなど入れても効果的です。
4つの方法による白髪ぼかしの実例をご紹介しますので
ご自身に合ったプランを見つけて下さい!
1) 淡く色を入れて白髪をぼかす!
この方法は白髪が多いほど綺麗なカラーが発色します。
白髪に淡く透明感のあるカラーが入り
黒髪部は若干明るくなる程度にして
なるべく髪や地肌への負担を軽減するのがポイントです。
白髪の分布具合によっては
わざわざハイライトを入れなくても
入れた感じに見えなくもありません。
白髪9割に 白髪ぼかし 淡染めカラー
白髪8割に 白髪ぼかし 淡染めカラー
白髪7割に 白髪ぼかし 淡染めカラー
顔周りの 白髪ぼかし 淡染めカラー
2) 黒髪を明るくして白髪をぼかす!
この方法は白髪が3割〜6割程度で
従来の白髪染めの明るさに満足出来ず
より明るく白髪染めを楽しみたい方にオススメです。
髪全体を明るくした上から
白髪をばかす程度にカラーを入れるのが
ポイントです。
白髪6割に 白髪ぼかし Wカラー
白髪5割に 白髪ぼかし Wカラー
白髪4割に 白髪ぼかし Wカラー
つむじ辺の 白髪ぼかし Wカラー
3) ハイライトやローライトで白髪ぼかし!
この方法は複数の色を混在させる事で
相対的に白髪をぼかす発想です。
白髪の密度のよって
ハイライトやローライト
を使い分けるのがポイントです。
※ 毎回ハイライト(ローライト)を入れる必要はないと思います。
白髪1割に 白髪ぼかしハイライト
白髪2割に 白髪ぼかしハイライト
白髪7割に 白髪ぼかしハイライトとローライト
白髪8割に 白髪ぼかしローライト
4) 方法をミックスして白髪をぼかす!
「ハイライト」や「透明感のある白髪染め」
「黒髪のトーンアップ」をミックスする事も多々あります。
よりオシャレを楽しみたい方や
気分転換したい方にもオススメです。
白髪ぼかし 淡染め + ハイライト
白髪ぼかし Wカラー + ハイライト
白髪ぼかし 既染部のブリーチ + 淡染め
白髪ぼかし 既染部のブリーチ + 淡染め + ハイライト
白髪ぼかし前の注意点!
白髪ぼかしをオーダーする前の注意点として
セルフカラーがあります。
自分で頻繁に白髪染めをしてる場合
不要な部分にカラー剤が付着します。
(気になる顔周りなど)
結果として
毛先は色素が何重にも重なり
思うようにブリーチが効かない場合があります。
ブリーチが効かないヘナの実例
そのような場合は
毛先を切りながら
生えて来る根元部分のみを
無理なく「明るい色」→「淡いカラー」へと
ぼかし を進める事で
白髪染めの周期も延ばせると同時に
上品な仕上がりになると思います。
ゆくゆくは白髪染めをやめたい場合は
「さらに淡いカラー」→「染めない」
という流れにすると
無理なくグレイヘアに移行できると思います。
白髪ぼかし 移行途中の実例
白髪の割合や
既染部の状態
ダメージ等
によって施術内容が異なるため
料金も所要時間も変わってきます。
詳しくは
下段の
「簡単お問い合わせフォーム」
よりごお気軽にご相談くだい。




