頻繁な白髪染めにストレスを抱える多くの方が
「白髪ぼかし」というワードが気になってるのではないでしょうか?
美容室によっても
様々な解釈があり
やり方 も様々です。
当美容室の白髪ぼかしメニューは
面倒な白髪染めの回数を減らし
自然なグレイヘアを目指します。
1人1人の状態に合わせて
淡染め、ハイライト、Wカラーを駆使し
髪のダメージを最小限に抑えながら
快適で前向きな気分をサポートします。
20人の実例を通じて
あなたにぴったりのスタイルを見つけて下さい!
当店の白髪ぼかしカラーの実例
1) 白髪に淡く色を入れる。
2) 黒髪部分を明るくする。
3) ハイライト(ローライト)を入れる。
4) それらを組み合わせる。
などを駆使します。
また 美容院によっては
白髪ぼかしと言えば
ハイライト?の風潮もありますが
「毎回そんな面倒な事はやってられない」
のが実情ではないでしょうか?
そもそも「白髪ぼかし」は
「面倒な白髪染めをなんとかしたい!」
という側面を持っています。
もちろん
ハイライト も 白髪をぼかす有効な方法ですが
それだけだはない
もっとシンプルな
当店オリジナル白髪ぼかしプランもご紹介しますので
是非 ご自身に合ったプランを見つけて下さい!
有効な方法も変わってきますので
事前のカウンセリングも重要です。
お電話では説明しにくいので
「簡単お問い合わせフォーム」
をご利用ください。
具体例を添えて解説しております。
基本プラン1『白髪ぼかし 淡染め』ブリーチなし
基本プラン2『白髪ぼかし ハイライト』ブリーチあり
基本プラン3『白髪ぼかし Wカラー』ブリーチなし
【考え方としては】
淡く染めたり 明るく染めたり
ハイライト(ローライト)を入れる事で
相対的に
生えて来る髪や
周りの髪同士の
コントラストを弱める事に尽きます。
「頻繁な白髪染めに疲れた」
「白髪を活かして共存したい」
「髪が傷むのを極力避けたい」
「ゆくゆく白髪染めをやめたい」
とお考えの方になります。
思ってる方には
通常の白髪染めを用意してあります。
基本的なイメージはこちらになります。
白髪ぼかしへ移行プロセス
従来の「濃い白髪染め」から
徐々に「透明感のあるカラー」に
ぼかして行きます。
時々ハイライトなど入れても効果的です。
1) 淡く色を入れて白髪をぼかす!
この方法は白髪が多いほど綺麗なカラーが発色します。
白髪に淡く透明感のある色が入り
黒髪部は若干明るくなる程度にして
なるべく髪や地肌への負担を軽減するのが
ポイントです。
白髪の分布具合によっては
わざわざハイライトを入れなくても
入れた感じに見えなくもありません。
白髪9割に 淡染めカラー
白髪8割に 淡染めカラー
白髪7割に 淡染めカラー
顔周りの 淡染めカラー
2年間グレイヘアにしてたけどブリーチなしで白髪ぼかしに
2) 黒髪を明るくして白髪をぼかす!
この方法は白髪が3割〜6割程度で
従来の白髪染めの明るさに満足出来ず
より明るく白髪染めを楽しみたい方に
オススメです。
髪全体を明るくした上から
白髪をばかす程度に色を入れるのが
ポイントです。
白髪6割に Wカラー
白髪5割に Wカラー
白髪4割に Wカラー
つむじ辺の Wカラー
3) ハイライトやローライトで白髪ぼかし!
この方法は複数の色を混在させる事で
相対的に白髪をぼかす発想です。
白髪の密度のよって
ハイライトやローライト
を使い分けるのがポイントです。
※ 毎回ハイライト(ローライト)を入れる
必要はないと思います。
白髪1割に 白髪ぼかしハイライト
白髪2割に 白髪ぼかしハイライト
白髪7割に 白髪ぼかしハイライトとローライト
白髪8割に 白髪ぼかしローライト
4) 方法をミックスして白髪をぼかす!
「ハイライト」や「透明感のある白髪染め」
「黒髪のトーンアップ」をミックスする事も多々あります。
よりオシャレを楽しみたい方や
気分転換したい方にもオススメです。
淡染め + ハイライト
Wカラー + ハイライト
既染部のブリーチ + 淡染め
既染部のブリーチ + 淡染め + ハイライト
5) 黒髪を白髪に近づける逆白髪ぼかし!
この方法は白髪に色を入れると言うより
黒髪部分を白髪に近づけ 白髪をぼかす
逆の発想です。
白髪には ほとんど色が入りませんが
よりカラーバリエーションが楽しめると思います。
『白髪はあって当たり前』
『美しく白髪と共存したい』
と思っていらっしゃる方にオススメです。
白髪7割に 逆白髪ぼかし
白髪4割に 逆白髪ぼかし
白髪ぼかしの注意点!
白髪ぼかしをオーダーする前の注意点として
セルフカラーがあります。
自分で頻繁に白髪染めをしてる場合
不要な部分にカラー剤が付着します。
(気になる顔周りなど)
結果として
毛先は色素が何重にも重なり
中々ブリーチが効かない場合があります。
ブリーチが効かないヘナの実例
そのような場合は
毛先を切りながら
生えて来る根元部分のみを
無理なく「明るい色」→「淡いカラー」へと
ぼかし を進める事で
白髪染めの周期も延ばせると同時に
上品な仕上がりになると思います。
ゆくゆくは白髪染めをやめたい場合は
「さらに淡いカラー」→「染めない」
という流れにすると
無理なくグレイヘアに移行できると思います。
白髪染めをぼかして行く段階の実例
照明によるグレーの見え方実証
美容室で見たときのカラーと
家に帰って見たときカラーの違い
にモヤっとした経験のある方も
多いのではないでしょうか?
特にアッシュやグレーの寒色系のカラーは
白髪になじみやすい反面
照明の種類によって
結構 色の見え方が変わります。
カラーの仕上がりが気になる方は
職場や部屋の照明をチェックして
担当者に伝えると
いいかもしれませんね!
白髪がしっかりと染まってるか?
染まってないか?
だけじゃない
もう1つの選択肢として
「白髪ぼかし」というメニューは
今後ますます浸透し 進化して行くと思います。
施術に関しては
白髪の割合や既染部の状態 ダメージ等
によって施術内容が異なるため
料金も所要時間も変わってきます。
また
なりたい髪色等を
上手く伝えられない方が
大半です。
そのため
初回のお電話でのご予約は
非常に困難ですので
下段に
「簡単お問い合わせフォーム」
を用意してます。
そちらから
ごお気軽にご相談くだい。