40代を過ぎる頃から気になる白髪…
賛否あるグレイヘアの女性 …
ただ、いきなり 染めないという選択肢は
ありのままが本当に素敵?
ただのズボラな人に見えないか?
少し手を加えてもっと素敵にならないか?
など不安が付きまといますね。
このページでは私が実践している
白髪を受け入れ
その時々のより良い状態
と考えられる白髪対策を
多数の実例画像で
分かりやすく解説しみました。
頻繁な白髪染めに疲れてる
多くの方々の解決策になれば幸いです。
グレイヘアに移行するプロセス
基本的な段階として
- 1)明るく染め直す(白髪とのコントラストを弱める。)
- 2)淡く染める(生えてくる髪との馴染をよくする。)
- 3)染まってる部分を無くす(グレイヘアを完成させる。)
と言う順番で進めて行く事が多いです。
当美容室では
グレイヘアに移行する目的を
「ありのままの白髪」にする事ではなく
快適で素敵になって頂くための
1つの選択肢
として提案しています。
移行途中段階の
「白髪ぼかしカラー」が
気に入って頂ければ
そのカラーをキープする事も
出来ます。
実際
ありのままの状態より
ずっと素敵になった方がほとんどです。
1人ひとり違うので
下記の実例より
ご自身の状態に近い実例を見つけて
イメージしてみて下さい。
【Step1】明るく染め直して頻繁な白髪染めから脱出する!
第1段階は
何と言っても白髪と既染部のコントラストを弱める事だと思います。
暗くしっかり 染まってるほど
生えてくる白髪との差が鮮明になり
結果としてすぐに気になってしまい
頻繁な白髪染めに繋がってしまいます。
先ずは 許される範囲で
少し明るめに染め直して
3週間に1度の白髪染めを
7週間に1度 程度にする事を目指しましょう。
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生えてくる根元部分のみを
既染部と違和感ない程度に
少しづつ明るくして行く方法をとります。
【Step1】の注意点
明るくならないセルフカラーの実例!
ご自分で頻繁にヘナなど施してる場合など
不必要な既染部にカラー剤が付くため
色素が次々と重なり
思ったように明るくならない場合があります。
その場合は
髪のダメージも鑑み
少し時間をかけて
黒い毛先を切りながら
根元に明るい色を入れて行く方法に
シフトします。
【1年半かけて!】
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【1年半かけて!】
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カラー剤を
気になる 顔周りと
塗布しにくい 後頭部で
蓄積されてる色素量に大きな差があるため
脱色ムラに繋がりやすくなります。
【Step2】白髪が目立ちにくい髪型にする!
「明るめの白髪染め」にすると同時に
分け目のハッキリつかないヘアスタイル
にする事によって
少々根元に白髪が出て来ても
気になりにくくなります。
結果的に
白髪染めの頻度を減らせます。
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をご希望の場合も
前髪を独立させず
顔まわりを綺麗に繋ぐ様にカットする事で
白髪の気になり方も
かなり解消されます。
【Step3】「明るい白髪染め」から「淡いヘアカラー」に!
「ゆくゆく染めない」という選択をされる場合は
少しづつでも
「白髪染めしてない髪」に
慣れていく必要があります。
その過程で
「淡いカラー」は境目がボケて有効です。
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しっかり染まっていては
既染部との境目は鮮明に出てしまいます。
「明るい白髪染め」と「淡いグレーヘアカラー」
の違いをご理解頂けると
移行プランもイメージしやすくなります。
【Step3】淡いカラーを 省いた場合
「淡染め」省略時のロングヘアーのメンテナンス!
海外在住の方などの理由で
年に1度 程度しか美容室に通えない場合
「淡染め」の工程を省略する方法もあります。
個々の状況によって
ハイライトやローライト、トリートメント
を駆使して移行の手助けをさせて頂きます。
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「このままでいいのだろうか?」
「汚く見えないだろうか?」
と心が揺らぎますね?
髪をまとめたり
スカーフや帽子を
オシャレに身につけて
楽しんでください。
【Step4】全体が淡いグレーヘアになると!
既染部をカットしながら
淡染めが全体に行き渡ると
更にカラーの馴染みも良くなります。
白髪が多いほど
低刺激でオシャレなヘアカラー
が表現しやすく
染める周期も長くなります。
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ありのまま状態より素敵な場合が多いです。
もちろん
そのカラーをキープする事も
出来ます。
【Step4】照明によるグレーカラーの見え方実証
美容室で見たときのカラーと
家に帰って見たときカラーの違い
にモヤっとした経験のある方も
多いのではないでしょうか?
特にアッシュやグレーの寒色系のカラーは
照明の種類によって
結構カラーの見え方が変わります。
カラーの仕上がりが気になる方は
職場や部屋の照明をチェックして
担当者に伝えると
いいかもしれませんね!
【Step4】淡いカラー 白髪が少ない方の実例
白髪30%以下の方に淡染めをすると!
白髪が少ない場合も
淡く染める事は有効です。
前髪に白髪が集中してる場合や
肌の弱い方にも有効です。
淡く染めると同時に
黒髪を少し明るくして
コントラストを弱め
白髪を目立ちにくくする
と言う観点で考えたメニューです。
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「行く行くは白髪染めをやめて…」
「ありのままのグレーヘアにすると汚く見えないか不安…」
と思っていらっしゃる方にもオススメです。
一般的な白髪染めより
刺激物が少ない処方です。
白髪ぼかしハイライト編
ハイライトやローライトでオシャレに!
ハイライト(メッシュ)やローライトで
「白髪」と「黒髪」に「もう1色」
色が加わる事で
白髪も目立ちにくくなると同時に
髪型に立体感や動きが出ます。
白髪ぼかしの方法としても
淡染め同様 有効です。
「通常の白髪染めでは物足りない…」
「カラー剤がしみる時がある」
と言った方にもオススメです。
移行期もオシャレを楽しんで下さい。
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時間も要しますし
料金も割り増しになるので
毎回入れる必要はないと思います。
また
何度も入れてると
毛先に行くに従って
明るい部分が溜まってきますので
定期的にトーンダウンする事をお勧めします。
【Step5】グレイヘア完成!
頑張って「ありのままの白髪」に移行したけど
そこがゴールという訳でもありません。
ツヤのないグレイヘアは
- 老けて見える。
- だらしなく見える。
- 清潔感に欠ける。
などの側面があります。
ありのままに甘んじる事なく
髪もお肌も保湿を意識して輝いて下さい。
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ドライヤーで
しっかり乾かす習慣を守り
美容室では
トリートメントをする事をお勧めします。
「艶のない白髪頭」
ではなく
「潤いのあるグレイヘア」
で気分良くお過ごし下さい!
グレーヘア メンズ編!
男性の場合
「ロマンスグレー」と呼ばれる事もあり
60代にもなると
比較的白髪でもストレスは感じにくいかもしれません。
そのままで素敵な場合も多いですが
ちょっとグレーを入れると
また違う格好良さが出ます。
ダンディーに行きましょう!
【Step5】の補足 くせ毛のグレイヘア
くせ毛で白髪に縮毛矯正でツヤを出す!
くせ毛の場合
髪の形状が
歪んでいたり、捩れていたり、凸凹があるため
ツヤが出にくいのが実情です。
そして
グレーヘアであるがゆえに
疲れて見えがちです。
そのような場合には
髪質改善や縮毛矯正との組合せで
物理的に髪の形状を滑らかにする事と
綺麗になります。
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クセが収まりにくい方や
湿度の高い時期にオススメです。
【Step6】頑張ってグレイヘアにしたけど…!
これって素敵なの???
と感じてしまうのは
よくある事です。
そんな時は
以前の頻繁な「しっかり染め」に逆戻りする事なく
白髪にほんのり色が入る程度のカラー
をお勧めします。
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「老けて見える?」
「疲れて見える?」
「だらしなく見える?」
と感じる方におすすめです。
白髪染めは明るくならない?
美容院で
「白髪染めはこれ以上明るくできない。」
と言われた方も
一手間プラスするだけで
オシャレ染めのような
明るい白髪染めが可能です。
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「白髪染め なんだけど
オシャレ染め の様な
明るいカラーを楽しみたい。」
と思っていらっしゃる方に
オススメしてます。
髪が明るくなり過ぎたなと思ったら!
明るい白髪染めに移行したけど
「明るくなり過ぎた?」
「職場で理解されなかった…」
という方もご安心ください。
簡単に暗くできます。
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少し暗くしても
透明感が残り
かっこいいと思います。
他にも色々 50代からの素敵なカラー!
のかも知れません。
かと言って
「ありのままで」で
皆が素敵に
なる訳でもありません。
しかし
ちょっとした技術で
本来の若々しさを取り戻し オシャレになり
気分が前向きになる方は
非常に多いと思います。
お電話での説明は非常に難しくなります。
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