と言うデータもあるそうです。
ツヤのある髪は気分も良くしてくれますね!
自分の髪の状態に合ったトリートメントを
施術して心地よく過ごして下さい!!
種類別 美容室のトリートメントの実例
2〜5浴式タイプ
そもそも 髪がパサパサして落ち着かない原因は?
キューティクルがはがれ 髪の成分が流失する事です。
髪の成分が流失する事によって
水分が保てなくなり
潤いは失われ
結果として髪はバサついてきます。
このタイプのトリートメントは
流失した髪の類似成分を吸着させ
剥がれてしまった髪の表面を
疑似キューティクルで覆う。
というステップを踏むものが多いです。
美容室の定番のシステムトリートメントだと思います。
酸と熱を使うタイプ(髪質改善)
「髪質改善」や「酸熱トリートメント」など
髪に関心の高い方なら
よく目にしますね。
このタイプのトリートメントの特徴は
圧倒的な
「ツヤ」
「好感触の持続性」
「クセの緩和」
です。
一方で改善されつつありますが
- カラーの色落ち
- 時間がかかる
- 高料金である
- 独特の臭い
などのデメリットも挙げられると思います。
これらは使用する「酸」に起因します。
- 髪のクセを落ちつかせる グリオキシル酸
- 髪の感触をよくする レブリン酸
- 髪を保護する ジカルボン酸
などが代表的ですが
これらの酸を
髪の部位の状態に合わせて
適切に使い分けないと
2回目以降に良い結果は得られません。
また 当店では
高熱アイロン処理による
髪(タンパク質)の硬化を防ぐために
通常のトリートメントを数回挟むなど
適度な頻度を保つ事を推奨しています。
サロンオリジナルタイプ
プラセンタカラーコース
当店の1番人気メニュー
「カラー+トリートメント コース」
をリニューアルしました!
新たに
「プラセンタ」と「フルボ酸」(フムスエキス)
を加える事で
髪の「ツヤ」「感触」の向上はもちろん
より安全で低刺激になります。
また
カラー施術中から
トリートメントを同時進行するので
少し時間も短縮されます。
- 保湿効果
- ハリやコシを与える
- 育毛 発毛効果
- フケ かゆみを抑える
- 白髪の予防
【頭皮への効果は!】
- 抗酸化作用
- 細胞の活性と再生
- 代謝機能の促進
- デトックス
- アレルギー制御
多くのトリートメント効果が強化されました。
保湿に優れた原料のトリートメントコースです。
更に
石油系界面活性剤 シリコン パラベン
合成香料 合成着色料 エタノール 鉱物油
を一切含まない安全処方です。
酵素トリートメント
昨今は
美容室のメニューに限らず
日々の手入れでも
ヘアーアイロンの使用が当たり前になってきました。
問題なのは
アイロンの設定温度や頻度だと感じています。
髪のタンパク質を
高頻度で高熱アイロン処理すると
髪に弾力が無くなり徐々に硬くなります。
その様な髪に有効なのが
ブロメラインやパパイン
と呼ばれる酵素で
プロテアーゼと言う名前で総称されており
硬くなったタンパク質を分解し
柔らかくしてくれる効果があります。
「髪が硬くなって扱いにくくなった?」
と感じている方等に効果的です。
髪質や時期に合わせる工夫
髪をしっとり落ち着かせたい場合
比較的 髪が太めで多く
ボリュームが出過ぎる方は
モイスト成分を多く配合します。
髪にハリとコシを与えたい場合
比較的髪が細くコシがなくペタンとなってしまう方は
髪の成分であるタンパク質を強化してくれる
成分配合を多くします。
髪がベトつく時期の場合
地肌や髪のベトつきが気になる時期は
1度 炭酸でクレンジングし
髪と頭皮をピュアな状態にして
トリートメントの浸透を促進させます。
空気が乾燥してる時期の場合
空気が乾燥する季節は
水分 油分の配合を
多めにして対応しています。
縮毛矯正時の毛先
縮毛矯正時のトリートメントは
根元のくせのボリュームダウンと
同じくらい大事だと考えてます。
より触り心地のいいストレートを目指します。
紫外線が強い時期の場合
紫外線が多い時期は
UVカット効果のある成分をプラスする事で
潤い成分の破壊を抑制します。
ヘアケアを続けると
髪は必ず応えてくれます!
ずっと艶髪?という訳にはいきません。
普段の手入れも重要です。
難しい事ではありません。
髪を洗ったら
速やかにドライヤーで完全乾燥してください。
これを続けるだけで
かなり違ってきます。
その時々で人気の商品もありますが
次々と進化するトリートメントを
日々 検証 吟味し
お客様の髪質によって
より効果があるタイプをオススメしています。
艶髪になって
本来の美しさを取り戻して
気分良くお過ごし下さい!





