一言に 縮毛矯正 と言っても
- クセの種類
- 求める髪型
- 髪のダメージ
等により
施術にも工夫が必要です。
- 断面が歪んでいたり
- 髪が捻れてたり
- 凹凸があったり
する関係で 光を乱反射し
ツヤが出にくいのが実情です。
その点においても
ブラシやアイロン等を用いて
適度な緊張力と熱で髪の形状を整える
縮毛矯正は有効です。
色んなタイプがある「くせ毛」ですが
縮毛矯正によって
快適に過ごして頂ける実例をご覧ください。
くせ毛 髪質別 縮毛矯正の実例
初めてのサラサラ髪に!
髪の多い場合!
ショートカットも!
チリチリした くせ毛も!
太くて多い髪も!
15年ぶりに!
はねる髪も!
グレイヘアにも!
傷んだ髪も!
気になる前髪だけ!
細い髪の場合!
内巻きになる程度に!
髪が流せる程度に!
縮毛矯正のデメリットは?
デメリットとして
- 時間がかかる
- 値段が高い
- 後に弾力にあるパーマがかかり難い
などが挙げられると思います。
しかし
矯正することによって
毎日の髪にかける時間が
大幅に短縮されるだけでなく
今までにない艶髪になるのであれば
施術する価値は十分あると思います。
頻度は?
縮毛矯正の頻度は
癖の強さや
スタイルにもよりますが
4ヶ月〜6ヶ月
を推奨してます。
また、シャンプー後はドライヤーで
しっかり乾かす事を怠らず
矯正の合間に、サロンで1〜2度
カット トリートメントされる事
をお薦めします。
ヘアスタイルは?
基本的に矯正時のヘアスタイルは
ボブの様な表面側が長い髪型の方が
根元のくせ毛が少々伸びてきても
矯正されてるストレート部分との比率の関係で
長持ちします。
しかし
髪が細くてペタンコになりがちな方は
根元部分を通常の矯正時より空けて施術したり
薬自体を弱める方法をとる場合もあります。
なた特に細い髪質の場合
ヘアスタイル自体も
ボブに固執する必要もないと思います。
失敗は?
自分では「完璧に近い仕事した!」
と思っていても
お客様に気に入って頂けなくて
しばらく立ち直れなかった経験は
私にもあります。
失敗とされる事例は
- 癖が伸びなかった
- ストレート過ぎた
- 髪が傷んだ(切れた)
に大別されると思います。
そして
原因を追求すると
カウンセリングをもっと充実させる事で
かなり改善されると思っています。
「どの程度ストレートにしたいのか?」
「自分で頻繁にカラーなどしていないか?」
「毛先にどんなカラー、ストパー、パーマが残ってるか?」
必ず確認する必要があります。
そして
お客様は、美容室で
伝えたい事を100%伝えられません。
そこで
当美容室では
新規のお客様には 必ず
【簡単お問い合わせフォーム】
からお問い合わせ頂き
ご要望をしっかり把握し
時間や料金等の説明してから
納得して頂いてから
ご予約完了となります。
そうする事で
所謂 失敗は
かなり防げると思います。
くせ毛がストレートになる事によって
もっと輝く女性は沢山いらっしゃいます。
強いくせ毛がコンプレックスで
「美容院に行くのが恥ずかしい」
と言ってたか方が
笑顔で通ってくれる事に
甲斐を感じています。
癖毛で悩むお客様が
日々快適で
気持ちも前向きになれる様
ベストを尽くします!!
新規様のご相談は
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より承っております。
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