白髪にハイライト（メッシュ）の注意点

【グレイヘアの新提案】

2021.11.01

グレイヘア対策も次の段階に来てます。

５０代を過ぎる頃から頻度が増す白髪染め…
『メッシュやハイライトという方法が
白髪が目立たなくなる』と聞き
繰り返しているうちに
気がつけば
毛先が明るくなり過ぎて
髪も傷んでまとまらない。

と言ったご相談をよく受ける様になりました。

当然同じ方法でハイライトを繰り返すと
明るい髪の割合が増えていきます。

そしてボブの様なスタイルだと
明るいダメージ部分が下に溜まって
髪が広がりやすくなります。

対策としては

既に明るい部分のトーンダウン
段差のあるヘアスタイルにチェンジ
トリートメントの施術

３回に１度はトーンダウンしてから
ハイライトの施術を推奨しています。

しかし
毎回手間の掛かる施術は
お客様の負担も増すばかりです。

もっと簡単な方法として
「プラセンタ淡染めコース」
を用意しております。

年齢と共に細くなる髪を
労わりながら
白髪を受け入れ活かすメニューです。

プラセンタ淡染めコース実例

このコースメニューのメリットは

髪と頭皮の負担が少ない
短時間でカラーとトリートメントができる
グレイヘアに移行し易い

などがあり
白髪の分布具合によっては
ハイライト効果もあります。

また
白髪が５０％以下で
明るい色をご希望の場合は
黒髪を明るくする工程をプラスして
「Wカラープラセンタコース」
も用意してあります。

あくまでも
白髪を受け入れて活かしたい方
が対象のメニューとなりますので
「白髪がしっかり染めってないと落ち着かない」
と言った方は
通常の白髪染めをおすすめします。

グレイヘアの可能性はまだまだ広がります。
今のご自身にあったヘアカラーで
心地よくお過ごしください。

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