セルフカラーの「色むら」を修正!

自分で白髪染めをされてる方は少なくありません。

中には
色んなタイプのカラーを試して
ご自身でも何で染めたのか?
分からなくなってる方もいます。

往々にして言える事は
自分でカラー剤を
塗りやすい所は
色素が何度も重なり黒くなり
塗りにく所は
薬の浸透圧が弱く染まりが悪い…

どの程度 修正できるか?
1つの実例をご覧ください。

セルカラー(ヘナ)の繰り返しで毛先が真っ黒状態

典型的なセルフカラーの失敗

自分で白髪染めを繰り返した典型的な例です。

Step1 真っ黒な毛先をカット

自分でヘナし過ぎで真っ黒になった毛先をカット

高頻度で繰り返したヘナは脱色が効き難いので
無理をせず 毛先はそのままで
なるべく沢山切って対応します。

分け目がはっきりつかないヘアスタイル
にすることも有効です。

Step2 ギリギリの明るさで既染部と馴染ませる

自分でカラーした色むらを馴染ませる

根元の白髪部を暗い毛先と馴染む
ギリギリの明るさで染めます。

1連の流れ

自分でヘナし過ぎで真っ黒の色むらを直す

自分で白髪染めした色むらを直す

この流れを繰り返す事で
ナチュラルな髪色で
心地よく過ごせる事を目的としています。

ビフォー アフター

自分で白髪染めしたら色がむらむらを直す

自分でヘナし色がムラムラを直す

内側もしっかり修正します。

コロナ禍もあり
セルフカラーの傾向は高まるのかもしれません。

その際 注意して頂きたいのは
「不必要な部分にカラー剤を付けない」
事に尽きます。

できる限りセルフカラー等の
色むらの修正にお応えしたいのですが
私に「できる事」と「できない事」がありますので
事前の「お問い合わせフォーム」のやり取りから
施術させて頂く形式を取らせて頂いてます。
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