「白髪が増えてきたけど、ただ暗く染めるのは嫌…」
そんな方に人気なのがアッシュグレーと呼ばれるカラーです。
アッシュグレーは、白髪が目立たないカラーとして、
白髪を隠すのではなく
自然にぼかしておしゃれに見せる事もできるため
50代の女性を中心に人気が高まっています。

実際に当美容室で施術した40代〜60代
のお客様の画像を用意しましたので
ご参照ください。
アッシュグレー色の認識は様々ですが
当美容室では
ご希望の色になるべく近づけるように
写真を多数用意するなどして
イメージを共有しています。
白髪×アッシュグレーが人気の理由
アッシュグレーは
白髪と黒髪のコントラストを和らげるため、
伸びても目立ちにくいカラーの1つです。
- 白髪がなじんで自然に見える
- 赤みを消して透明感が出る
- 都会的できちんとした印象になる
などが人気の理由です。
白髪ぼかし×アッシュグレーとは?白髪染めとの違い
白髪染めとの大きな違いは
白髪を隠すのではなく、自然にぼかす事ができる所です。
白髪染めから白髪ぼかしアッシュグレーに

アッシュグレーは
白髪となじみやすい色ですが
色味に執着し過ぎると
暗くなり
伸びてきた時に境界線が
くっきり目立ちやすくなります。
ですので
白髪染めの回数を減らしたい場合は
淡くぼかす程度に染める方が得策です。
白髪をアッシュグレーにする方法は2種類
白髪をアッシュグレーにするには
「既染部の状態」と「白髪の量」によって
ブリーチ有り、無し、の2通りの方法があります。
1)ブリーチあり(しっかり透明感)
暗い白髪染めが残っていたり
黒髪が50%以上の場合
ブリーチで1度脱色したり
ハイライトを入れると
グレー感・透明感が出ます。
白髪染めをブリーチしてアッシュグレーに

ダメージが出やすいため
トリートメントケアは必須です。
2)ブリーチなし(ナチュラル仕上げ)
大半が白髪であったり
髪のダメージを抑えたい場合
「ブリーチなし」をお勧めしています。
白髪の量によってハイライトのような効果もあります。
ブリーチなしでハイライトを入れたような白髪ぼかし

縮毛矯正やパーマをかける予定のある方は
ブリーチを避けた方が得策です。
白髪×アッシュグレーの失敗?と対処法
よく聞く失敗?とその対処法
も紹介しておきます。
よく聞く失敗1)緑っぽくなる
アッシュグレーをオーダーしたのに緑っぽくなる
原因はベースの明るさ不足です。
ベースが白髪なら問題ないのですが
黒髪をブリーチで明るくする場合
どうしてもベースに「黄色味」が残ります。
その場合
残った黄色味に対する「補色」を混ぜないと
うまくアッシュが発色せず
緑っぽくなります。

アッシュグレーのような色は
ベースが白髪であれば
ブリーチの必要もなく綺麗に入りますが
ベースが黒髪だったり
白髪染めが残っている場合
「白」に近いブリーチをしないと
綺麗に発色しません。
「どこまで明るくするか」が仕上がりを大きく左右する一方で
ダメージへのリスクもあります。
解決策としては
自分の髪のダメージの理解や
黄色の補色を即答できる美容室選びになります。
よく聞く失敗2)すぐ色落ちする
もう一つよく聞くのは
色落ちの問題です。
そして、こちらも
ベースが白髪なら問題ないのですが
ブリーチした髪は
色落ちが早いです。
よく聞く解決策として
「紫シャンプーを使う」
「洗浄力の優しいシャンプーを使う」
などありますが、
当美容室では
施術直後に髪を弱酸性に戻し
残留アルカリを除去する
事を重視してコース化しています。
コース化によって
かなり退色は抑えられます。

よく聞く失敗3)家に帰ると色が違う
美容院で見た時のカラーと
家の鏡で見た時の色が違う?
という方も少なくないと思います。
原因は
美容室の照明「昼白色」と
自宅の照明「電球色」の違いの場合も多いです。

解決策としては
どこでカラーを見せたいか?
を担当者と相談しましょう。
アッシュグレーカラー、白髪の量と濃さ
どれが正解というわけではありませんが、
白髪の量による濃さ、
を比較してみましたので
ご参照ください。
淡く染めるほど根元の白髪は
気になりにくくなります。
ブリーチなしアッシュグレー|白髪8割に透明感を持たせたい場合

ブリーチなしアッシュグレー|白髪8割にグレーを強調したい場合

ブリーチなしアッシュグレー|白髪7割に淡くぼかす程度でいい場合

軽くブリーチしてアッシュグレー|白髪4割にあまり髪に負担をかけたくない場合

しっかりブリーチしてアッシュグレー|白髪6割にグレーを強調したい場合

年代別白髪染めに対する考察
私の経験上
白髪染めの頻度が増してくる
50代の女性が
「このままの白髪染めでいいのか?」
「白髪ぼかしの方がいいのか?」
社会的立場もあり、カラー迷子になりがちです。
アッシュグレーは、
白髪を活かしておしゃれに見せるカラーでもありますが、
年齢を問はず、
白髪の割合や既染部の状態は
1人1人違いますので、
ご要望によって、ブリーチの有無や色の濃さなど、
よく相談して計画的に進める事が大切です。
ご相談は「簡単お問い合わせフォーム 」より承っております!



