「白髪染めを続けるのが大変…」
「もっと自然に白髪をぼかしたい」
そんな方に人気なメニューの1つが
白髪ぼかしハイライトです。
白髪ぼかしハイライトは
髪全体を暗く染める白髪染めとは違い
明るい筋状のカラーを入れて白髪を自然にぼかすカラー方法です。
最近では40代・50代の方を中心に人気が高まり、
「白髪染めをやめたい方」の選択肢としても注目されています。
この記事では美容師の視点から
- 白髪ぼかしハイライトとは?
- メリット・デメリット
- 普通の白髪染めとの違い
などを分かりやすく解説します。
白髪ぼかしハイライトとは?
白髪ぼかしハイライトとは
細い明るいカラー(ハイライト)を筋状に入れて
白髪と明るい髪を混ぜ
白髪を目立たなくするカラー方法です。

白髪染めのように全体を暗く染めるのではなく
ハイライトによって白髪と黒髪のコントラストをぼかす事が目的となり
- 伸びてきても白髪が目立ちにくい
- 立体感が出る
- 明るいカラーを楽しめる
といった特徴があります。
白髪ぼかしハイライトのメリット
1)白髪が伸びても目立ちにくい
白髪染めの場合
根元が伸びるとすぐに白髪が目立つのに対し
しかしハイライトを入れることで、
白髪と黒髪の境目がぼけるため
伸びても境目が目立ちにくくなります。

2)髪に立体感が出る
ハイライトが入ることで
髪がふんわり見えます。

3)明るいカラーが楽しめる
白髪ぼかしハイライトは
白髪染めでは難しいとされていた
明るめのカラーも可能です。

白髪ぼかしハイライトのデメリット
白髪ぼかしハイライトにも
注意点があります。
基本的にブリーチ剤を使う
ハイライトは明るさを出したり
その上から透明感の色を出すために
ブリーチを使います。
そのため
「縮毛矯正」や「髪質改善」をされる方は
過膨潤、過収斂で髪が傷む場合がありますので
注意が必要です。
1ヶ月後に後悔する事の無いように
担当美容師にしっかり伝えましょう。
最近は
ブリーチ前後に適切な処理をする事で
髪への負担を抑えた方法もあります。
毛先が明るくなり過ぎて髪も傷んでまとまらない
ハイライトを繰り返すと
当然明るい髪の割合が毛先に増えていき
金髪っぽくなりダメージ部分が溜まり
髪が広がりやすくなります。
3回に1度はトーンダウンしてから
トリートメントコースを推奨します。

ブリーチが効かない場合がある
ヘナ等の頻繁なセルフカラーで
必要以上に色素が重なる事で
ブリーチが効きにくく
明るくならない事例もあります。

白髪ぼかしは技術差が出やすいカラーでもあります。
白髪ぼかしハイライトはブリーチなしでもできる?
上記のような理由から
「ブリーチはしたくない」
という方も多いですが
ブリーチなしでも白髪ぼかしは可能です。
当美容室の白髪ぼかしは
低刺激、低ダメージで
白髪の割合によっては
淡く染めるだけで
ハイライトを入れた様な仕上がりや
明るい仕上がりになります。
ブリーチなしでハイライト効果のある白髪ぼかし

ブリーチなしで明るい白髪ぼかし

白髪の量による白髪ぼかしハイライトの実例
白髪ぼかしハイライトは
白髪の量によって
色んな組み合わせで楽しめます。
実例をご参照ください。
白髪5%にハイライト

白髪10%に淡染め+ハイライト

白髪50%の黒染めを脱色+淡染め+ハイライト

白髪70%にハイライト+ローライト

白髪90%にハイライト+根元の淡染め

白髪ぼかしで人気の色は?
当美容院での白髪ぼかしの人気色は
アッシュやグレーと言った
赤みを抑えた落ち着いたカラーです。

白髪との馴染みもよく
白髪独特の「黄ばみ」も緩和され
より長く白髪が気にならなくなります。
白髪ぼかしは何歳くらいから?
白髪ぼかしは何歳くらいから取り組むべきか?
に関しては
白髪の量や周りの環境にもよると思いますが
当店の場合は
50代になり「白髪が増えた〜」
と感じ始めた時
「白髪ぼかし」と「白髪染め」
どちらを選ぶべき?
かに向き合う方が多いです。
どちらが正解ということではなく
白髪を受け入れ共存するマインドになった時点
でいいと思います。

白髪ぼかし染めは
流行りの技術ではなく
「これからの髪とどう付き合うか」
を考える選択肢の1つです。
ご自身気持ちが豊かになる方法を
見つけていきましょう!
白髪ぼかしハイライトまとめ
白髪ぼかしハイライトは
白髪が伸びても目立ちにくく
明るいカラーを楽しめる
特に50代からの女性に
人気のカラー方法です。
そして
美容師の技術、知識、経験
が重要になります。
白髪ぼかしについてもっと詳しく知りたい方へ
白髪ぼかしカラーはハイライトだけではありません。
当美容院では
個々のお客様に気分よくもらうために
6つの方法(種類)を使い分けています。
こちらの記事で実例でわかりやすく解説しています。

(おまけ)「ハイライト」と「メッシュ」
「ハイライトとメッシュは何が違うの?」
と質問される事もありますが
基本的な仕組みは同じで
英語とフランス語の違いの様なものです。
ただし
美容室では次のように使い分けることが多いです。
| ハイライト | メッシュ |
|---|---|
| 細く自然な筋感 | 太めで強いコントラスト |
| 白髪ぼかしに向いている | インパクトが欲しい方向き |
| 自然な立体感 | 強めのデザイン |
白髪ぼかしの場合は
細めのハイライトを入れることが多く
自然な仕上がりになります。
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