少々マニアック?新トリートメントの真面目な検証!

美容室トリートメントのペーハー

お客様の髪を
もっと美しくしたいと思ってます。

トリートメントのメニュー化
に至るまでには?

効果が期待できる薬剤のペーハーを調べ

  • どう 髪に潤いを与え
  • どう お客様の負担を減らし
  • どう 弱酸性に戻すか

工程を模索します。

まず ポイントになるであろう薬剤のPhを調べます

【シャンプー】
シャンプーのPH

【Fエッセンス】
フルボ酸のPH

【保護剤】
リペアのPH

【混合シャンプー】
生シャンプーのPH

【ヘアパック】
ヘアパックのPH

次に カラーの工程に当てはめてみます

【カラー剤】
カラー剤のPH

トリートメントによる髪型の変化

【F.Sを混合】
フルボ酸を混ぜた時のPH

トリートメントによる髪型の変化

【Fを噴霧】
さらにフルボ酸を噴霧のPH

トリートメントによる髪型の変化

【シャンプー】
シャンプー時のPH
この時点で弱酸性に戻るのが分かります。

トリートメントによる髪型の変化

【トリートメント】
パック後のPH

そして 毛先の既染部の処理も考えます

【保護剤とFを混合】
毛先にリペアとフルボ酸

トリートメントによる髪型の変化

【シャンプー】
リペア後シャンプー
この時点で弱酸性に戻るのが分かります。

トリートメントによる髪型の変化

【保護剤 希釈液 噴霧】
毛先にリペア希釈液

※ 全ての工程にシリコン不使用!

セオリー通りに施術すると
以上の工程ですが
幅広い髪質に対応するためには

比率を調整したり
時間を調整したり
順番を調整したり

する事が必須だと思います。

まだまだ
解明されてない事も多い髪…
私が知らないだけ?

検証は続きます。

小さな美容室 yippee 東京 表参道

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