「白髪染めから卒業したいけれど、
グレイヘアへの移行が不安…」
と感じている方はとても多いです。
実際のカウンセリングでも
- ただ染めないだけで本当に大丈夫?
- 移行途中が一番つらそう…
- 老けて見えたり、疲れて見えない?
といったご相談をよくいただきます。
この記事では
「グレイヘアへの移行」をテーマに、
白髪ぼかし・淡いカラー・カットを組み合わせた
途中で挫折しにくい現実的な進め方を
多数の実例とともに解説します。
「白髪と戦う」のではなく
「白髪と上手に付き合う」
その第一歩として参考にしてください。
グレイヘアとは?白髪染めをやめるという選択
グレイヘアとは
美容室によって 様々な見解がありますが
当店では白髪を染めず
ありのままの状態を楽しむヘアスタイルのことを指します。
年々 個性やナチュラルな美しさを大切にする選択肢として
浸透してきました。

移行を検討される場合
「白髪の量」が1つのポイントのなります。
グレイヘア移行の考え方|一気にやめないのが成功のコツ
グレイヘアへの移行は
一気に「染めない状態」にするのではなく、
段階的に進める方が現実的です。
一般的には
- 白髪と黒髪のコントラストを弱める
- 生えてくる髪との境目に慣れていく
- 最終的に染まっている部分を無くす
という流れで進みます。
具体的な方法については、
白髪ぼかしを使った移行方法の記事で詳しく解説しています。


移行途中段階の
「白髪ぼかしカラー」が
気に入って頂ければ
そのカラーをキープする事も
出来ます。
ありのままの状態より
ずっと素敵になった方がほとんどです。
各段階の実例より
ご自身の状態に近い実例を見つけて
イメージしてみて下さい。
【Step1】グレイヘア移行の準備|暗い白髪染めをやめて明るくする
グレイヘア移行の第1段階は
何と言っても白髪と既染部のコントラストを弱める事です。

暗くしっかり 染まってるほど
生えてくる白髪との差が鮮明になり
結果としてすぐに気になってしまい
頻繁な白髪染めに繋がってしまいます。
先ずは 許される範囲で
少し明るめに染め直して
3週間に1度の白髪染めを
7週間に1度 程度にする事を目指しましょう。
生えてくる根元部分のみを
既染部と違和感ない程度に
少しづつ明るくして行く方法をとります。
【Step1】の注意点
この段階の注意点として
ご自分で頻繁にヘナなど施してる場合など
不必要な既染部にカラー剤が付くため
色素が次々と重なり
思ったように明るくならない場合があります。
明るくならないセルフカラー

その場合は
髪のダメージも鑑み
少し時間をかけて
黒い毛先を切りながら
根元に明るい色を入れて行く方法に
シフトします。

1年半かけて!

カラー剤を
気になる 顔周りと
塗布しにくい 後頭部で
蓄積されてる色素量に大きな差があるため
脱色ムラに繋がりやすくなります。
【Step2】白髪が目立ちにくい髪型にする!
グレイヘア移行の第2段階として
白髪が目立ちにくいヘアスタイルに
チェンジして行く事も考えましょう。
具体的には
分け目のハッキリつかないヘアスタイル
にする事によって
少々根元に白髪が出て来ても
気になりにくくなります。
結果的に
白髪染めの頻度を減らせます。


をご希望の場合も
前髪を独立させず
顔まわりを綺麗に繋ぐ様にカットする事で
白髪の気になり方も
かなり解消されます。
【Step3-1】「明るい白髪染め」から「淡いヘアカラー」に!
「ゆくゆく染めない」という選択をされる場合は
少しづつでも
「白髪染めしてない髪」に
慣れていく必要があります。
その過程で
「淡いカラー」は境目が馴染んで有効です。

明るい白髪染めと淡い白髪染めの違い
明るい白髪染めでも
しっかり染まっていては
既染部との境目は鮮明に出てしまいます。
淡い白髪染めは
境目が馴染んで見えます。

の違いをご理解頂けると
移行プランもイメージしやすくなります。
【Step3-2】ハイライトやローライトでぼかす!
ハイライト(メッシュ)やローライトで
「白髪」と「黒髪」に「もう1色」
色が加わる事で
白髪も目立ちにくくなると同時に
髪型に立体感や動きが出ます。

白髪3割にハイライト

明るい白髪染め+ハイライト

「カラー剤がしみる時がある」
と言った方にもオススメです。
白髪9割にローライト
ローライトは
白髪が大半の場合に適しています。

白髪7割にローライト

時間も要しますし
料金も割り増しになるので
毎回入れる必要はありません。
またハイライトは
何度も入れてると
毛先に行くに従って
明るい部分が溜まってきますので
定期的にトーンダウンする事をお勧めします。
【Step3-補足】淡いカラーを 省いた場合
海外在住の方などの理由で
年に1度 程度しか美容室に通えない場合
「淡染め」の工程を省略する方法もあります。

個々の状況によって
トーンダウンやトリートメント
を駆使して移行の手助けをさせて頂きます。
「このままでいいのだろうか?」
「汚く見えないだろうか?」
と心が揺らぎますね?
髪をまとめたり
スカーフや帽子を
オシャレに身につけて
楽しんでください。
【Step4】全体が淡いカラーになると!
既染部をカットしながら
淡染めが全体に行き渡ると
更にカラーの馴染みも良くなります。
白髪が多いほど
低刺激でオシャレなヘアカラー
が表現しやすく
染める周期も長くなります。
50日周期の白髪ぼかし淡染め

3ヶ月周期の白髪ぼかし淡染め

ありのまま状態より素敵な場合が多いです。
もちろん
そのカラーをキープする事も
出来ます。
白髪が少ない方の淡染め
白髪が少ない場合も
淡く染める事は有効です。
前髪に白髪が集中してる場合や
肌の弱い方にも有効です。

淡く染めると同時に
黒髪を少し明るくして
コントラストを弱め
白髪を目立ちにくくする
と言う観点で考えたメニューです。
前髪に白髪が集中している場合の淡染め
前髪に白髪が集中している方にも
淡染めは有効です。
白髪と共存して
「こなれ感」が出ます。

「行く行くは白髪染めをやめて…」
「ありのままの髪にすると汚く見えないか不安…」
と思っていらっしゃる方にもオススメです。
一般的な白髪染めより
刺激物が少ない処方です。
【Step5】グレイヘア完成!
全体が淡い色になるほど
白髪との境目が気にならなくなってきます。
あとは染まってる部分を切っていくと
グレイヘア完成です。

ここからも大事です。
頑張って「ありのままの白髪」に移行したけど
そこがゴールという訳でもありません。
ツヤのないグレイヘアーは
- 老けて見える。
- だらしなく見える。
- 清潔感に欠ける。
などの側面があります。
ありのままに甘んじる事なく
髪もお肌も保湿を意識して輝いて下さい。
グレイヘアにツヤを出す
「艶のない白髪頭」
ではなく
「潤いのあるグレーヘア」
で気分良くお過ごし下さい!

くせ毛 → 明るい白髪染め + 髪質改善 → ツヤ髪!
髪質改善は
クセが収まりにくい方や
艶がなくなった方にオススメです。

くせ毛のグレイヘアを縮毛矯正でツヤを出す!
くせ毛の場合
白髪であるがゆえに
注意しないと
疲れて見えがちです。
くせ毛の場合 髪の形状が
歪んでいたり、捩れていたり、凸凹があるため
ツヤが出にくいのが実情です。
そのような場合には
髪質改善や縮毛矯正との組合せで
物理的に髪の形状を滑らかにする事と
綺麗になります。

ご自宅では
ドライヤーで
しっかり乾かす習慣を守り
美容室では
トリートメントをする事をお勧めします。
グレーヘア メンズ編!
男性の場合
「ロマンスグレー」と呼ばれる事もあり
60代にもなると
比較的白髪でもストレスは感じにくいかもしれません。
そのままで素敵な場合も多いですが
ちょっとグレーを入れると
また違う格好良さが出ます。
ダンディーに行きましょう!


グレイヘアへの移行はどれくらい時間がかかりますか?
グレイヘアへの移行期間は
半年〜2年程度が目安です。
白髪の量・今までの染め方・髪の長さによって差がありますが
一気に染めるのをやめるよりも
白髪ぼかしを挟みながら
段階的に進める方が
精神的にも見た目にも負担が少なくなります。
「どこまでをゴールにするか」によっても
期間は変わるため
完全なグレイヘアにせず
白髪ぼかし状態をキープされる方も多いです。
FAQ②
グレイヘア移行中一番つらいのはいつですか?
白髪が多くて暗く染めていた方ほど
明るさに慣れるまで
不安に感じる方が多いです。
グレイヘアに移行すると言う事は
染めてない状態に慣れていかなければなりません。
「白色」と馴染みやすいヘアカラーは
「明るい色」になります。
ですので
白髪が多いほど
明るめの色に移行する必要があります。
少し長い期間をかけて
無理のない範囲で少しづつ明るくしてくプラン
で進めていくと
不安は解消されます。
FAQ③
グレイヘアが似合わなかった場合、元に戻せますか?
はい、問題ありません。
その場合
黒々とした白髪染めに戻す必要はなく
白髪ぼかしカラーに切り替える事
をおすすめしています。
自然さと清潔感を取り戻せます。
実際には
「完全なグレイヘア」よりも
白髪ぼかし状態のほうが
若々しく見える方も非常に多いです。
グレーヘアーが完成したら俯瞰してみる!
グレーヘアーはゴールではありません。
素敵になることがゴールです。
グレーヘアーが完成したら
一度客観的に見てみる事が大切です。
「頑張ってグレイヘアにしたけど
これって素敵なの?」
と感じてしまうのは
よくある事です。
グレーヘアーから白髪ぼかしに移行
グレーヘアーにしたものの
「老けて見える?」
「疲れて見える?」
「だらしなく見える?」
と感じたら
以前の頻繁な「しっかり染め」に逆戻りする事なく
白髪にほんのり色が入る程度のカラー
をお勧めします。



他にも色々 50代からの素敵なカラー!

もはや白髪を黒々と染める時代ではない?
のかも知れません。
かと言って
「ありのままで」で
皆が素敵に
なる訳でもありません。
しかし
ちょっとした技術で
本来の若々しさを取り戻し オシャレになり
気分が前向きになる方は
非常に多いと思います。
お電話での説明は非常に難しくなります。
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