美容室でヘアカラーした際
薬がしみて少し痛い…
という声は中々減らない気がします。
薬自体は進化してるはずなのに…
です。
理由は色々考えられます。
1薬自体に含まれる刺激物
2促進機による加熱
3施術前のシャンプー
4塗布の仕方や量
など
1、2、3についての当店の考えは既に書かせて頂いているので
ここでは割愛させていただきます。
ご興味のある方はこちら↓もどうぞ。
白髪染めやオシャレ染めで頭皮が しみる 痛い…を軽減させる3
当店の新規のお客様のアンケートでも実に8割の方が「薬が頭皮にしみた事がある」と答えています。薬自体は進化してるはずなのに...です。カラー剤もたくさんあり同じシリーズでも明るさや色合いで刺激物の量は変わってきます。
ヘアカラーやパーマ時に頭皮が しみる 痛い…を軽減させる1
美容室でヘアカラーやパーマの際に頭皮がしみて少し痛い...なんてことありませんか?それは促進機が原因かもしれません?そもそも薬は常温で作用するように設計されてます。 促進機を使用しなくても何の問題もなくヘアスタイルの提供ができてます。
ヘアカラーで頭皮が しみる 痛い…を軽減させる2
美容室でのヘアカラーの際に頭皮がしみて少し痛い...なんてことありませんか?それは カラー剤自体の問題だけではないかもしれません?事前のシャンプーの有無、薬液の塗布の仕方、促進機による刺激...も考えられます。
白髪染めの刺激を抑え色持ちを持続させる実験1
美容室でヘアカラーした際薬がしみて少し痛い...という声は中々減らない気がします。薬自体は進化してるはずなのに...です。今日は近年私が取り組んでる なるべく刺激を抑えながらヘアカラーを楽しんで頂くための実験の1例を公開させて頂きます。
今日は私が実体験として感じた
4のカラー剤の塗布の仕方や量などにつて
書かせて頂きます。
私自身20年ほど前 ブリーチを繰り返し白い髪をしていました。
(今はそんなことしなくても白いですけどね…)
経験者ならわかると思いますが
かなり頭皮が痛かったです。
でも、その中でハケの種類や使い方で
ある程度頭皮の痛みも緩和されることを知りました。
ヘアカラーの刺激を抑えるハケ!
ハケの毛は細めで適度な柔らかさのあるものが良いと思います。
山切りカットで繊細なタッチが可能です。
更に余分な所に薬が付かないようハケの幅もカスタムして使ってます!
ハケの使い方ですが
頭皮に沿って寝かせ気味に使うと
タッチが柔らかになり刺激も少なくなります。
要は施術する側の「愛」みたいなものでしょうか?
塗布量は多いほど浸透圧がかかり 染まりやすくなります。
頭皮付近は体温により温度も高いので
比較的 染まりやすいとも考えられますが
健康毛でもあるのという点で染まりにくいとも言えます。
毛質と皮膚の敏感さ 地肌からの距離によって 程よい加減が必要だと思います。